観光のテッパン「花と灯り」

iku32

2014年07月13日 00:27

iN HAMAMATSU.COMの記事を蓄積していくと、
どんな記事が人気なのか、よ〜く分かるんです。


iN HAMA人気記事 法多山万灯祭

答えはズバリ「花と灯り」です。

浜松へ来た外国人の方の多くが、花がきれいな街だと口にします。
ガーデンパークやフラワーパークなどの施設はもちろんですが、
まちなかの花壇にまで目を留めている方がいます。
先日まで開催されていた「浜名湖花博2014」も目標の80万人を遥かに上回る1,293,289人!!
この数が、すべてを言い表しています。

そして、次に、「ライトアップ・花火・イルミネーション」など「灯り」の記事は、大変好評なのです。
しかし、浜松・県西部エリアで「灯り」を楽しめる場所は、ありますか?
iN HAMAで好評な“灯り”は、季節・期間限定なものです。
法多山の万灯祭、クリスマスイルミネーション、花火大会・・・・

考えてみると、人気の観光地の多くは、夜景をはじめ魅力的な灯りが一年中楽しめます。

例えば、先日行った台湾では、

「ニューヨーカーが夢見る世界で最も美しい地下鉄駅ランキング」第2位に選ばれた
高雄 MRT 美麗島駅 のステンドグラス風イルミネーション


高雄 倉庫街をリノベートした駁二特區




台北 総統府


(※写真が悪くて魅力が伝わっていないかもしれませんが 汗)

ごく一部ですが、このように、ついスマホで撮影して、SNSでみんなにシェアしたくなる、そして、それを見た人が行きたくなる。
そんな場所が浜松にあったらと思うのです。
もちろん、アクトからや北部の山からの夜景もきれいです。
でも、集客できる程の、インパクトをもっているかと言えばそうではない。

浜松ならではの“灯り”。
浜名湖上から見た灯り?
弁天の景色?
それとも・・・・
色々と考えて工夫してみると、光に引き寄せられたお客様が集まってくるかもしれませんね〜。


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