今朝の中日新聞でちょこっと紹介されました。

先月7月16日に「昇龍道プロジェクトシンポジウム」がアクトシティ浜松で開催されました。
特別講演第一部、株式会社シーポイント 佐野さんの講演で
私達iN HAMAについても少し触れて頂き、その様子が、本日の中日新聞の見開きで紹介されていました。

タイトルは「多言語での情報発信を急げ!」
〜外国人観光客を呼べる情報発信のポイント〜



今朝の中日新聞でちょこっと紹介されました。
今朝の中日新聞でちょこっと紹介されました。




今朝の中日新聞でちょこっと紹介されました。



iN HAMAを立ち上げた当初は、私達のようなメディアが必要になる時は必ず来ると確信を持ちながらも、浜松の地域性を考えると、いつその時が来るのか、予想もつかない状態でした。

しかし、それは今年に入って徐々に変化して来ました。

国は10年も前からインバウンド(外国人訪日観光)を国策として掲げています。
昨年は、訪日外国人観光客が1000万人を超え
大都市&メジャー観光地では、結果が出て来ています。

ある口コミサイトのアンケートによると、旅行客の満足度でニューヨークやバルセロナを押さえて、東京が1位に輝いたそうです。

そして、今後は、日本へのリピーターがどんどん増えます
東京・京都・北海道など、日本の観光地を制覇した旅行者は、
次にどこへ行くか、何をするかを探っているのです。
旅の上級者は、まだ未開の観光地を自分で探そうとしている。


そこで、地方都市の出番です。
浜松は、第一の訪問地に選ばれる観光地ではないのはみなさんもご存知通りです。
しかし、地元の方が思う以上に、魅力的なコンテンツを秘めているエリアでもあるんです。

そのニーズに応えるには、「多言語で情報発信」これを抜きに考える事はできないのです。

自社のHPを多言語化するのは、大変コストもかかります。
私達は、だからこそ、iN HAMAを利用して頂きたいと思っているのです。
まずは、iN HAMAから、そして、反応が出て来た所で、自社サイトの作成が効率的だと考えます。

さらに、iN HAMAは、シーポイントさんと一緒に、受け入れ側のサポートもさせて頂く準備をしています。

情報発信してお客様がみえても、受け入れ側の準備ができていない。
大変もったいない事です。
この時代、一人のお客様の口コミやSNSへの書き込みが、どんなに大きな影響を及ぼすか・・・
善くも悪くもです。

完璧な外国語、完璧な対応を望んでいるわけではありません。
受け入れたいという気持ちが伝わる事が一番なのです。
日本ならではの心地よさを求めてくる旅人に、WELCOMEの気持ちを表すために。
全力でサポートして行きます。


静岡県西部・浜松の観光情報は
【英語版】http://www.inhamamatsu.com/
【日本語版】http://www.inhamamatsu.com/japanese/
【facebook page】https://www.facebook.com/iNHAMAMATSU






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