こんにちは
iN HAMAMATSU.COM 編集長です。
ヤマハが「音のユニバーサルデザイン化」を支援するアプリ
【おもてなしガイド】の実証実験を続け、実用化を目指しているそうです。
おもてなしガイドとは
こちらをごらんください。
アプリを開き、日本語の音声アナウンスやナレーションを聴き取ると、
インターネット通信の必要なく設定言語の文字になって表示される。
耳の聞こえにくい方や外国語が分からない方にとって心強いツールです。
今朝の日経産業新聞に開発者の記事が掲載されていました。
ボーカロイドの開発に携わった方なんですね。
その言葉に、
「利用者が簡単に使えるようなアプリでないと広まらない」とあります。
当たり前!と思うでしょうが、実際は、とても難しい事ですよね。
デジタルの世界は、まず、世代間格差がものすごいし、
興味のあるなしで、操作性の感覚が全く違う。
いかに多くの人にストレスなく利用してもらえるか!
実用化を楽しみにしたいと思います。