こんばんは、
iN HAMAMATSU.COM 編集長です。
急に寒くなってきましたね〜。
昨日、iN HAMAの風杏branchに、ネットが開通してやっと事務所として動き出しました。
(もちろん、はまぞう光です!)
今日は、ご近所さんとたまたま回ってきたおまわりさんに挨拶して、
なんとなく、地域の一員になれてきた気がします!
編集長は今までの事務所と行ったり来たり、身の置き場にまだ慣れませんが、
打ち合わせに来てくださった方々が、風杏の素晴らしさに感動してくれる度に、
管理させて頂いて良かったな〜と思うのです。
さて、この風杏の庭にある木の写真を見て気づく事はありませんか?
幹が空洞で黒く焦げています。
これは、戦時下に爆撃を受けた跡です。
でも、この木は、今も元気に生きています!
そして、この木のおかげで、母屋と蔵と庭は焼ける事なく現存しています。
(手前にある倉庫だけ焼けてしまったそうです)
私は、はじめて風杏に来た時に、この話を聞いて、鳥肌と一緒にウルっときてしまいまして(涙)
この空間は、なが〜く生き延びていく運命にあるんだな〜と思ったんです。
だから、
私は、風杏に来た方には、まず、このストーリーを話します。
それを踏まえて、この空間の運命的な素晴らしさを感じて欲しいと思っています。
大切にしたいですよね、意味があって、ここにあるんだと思います。
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